縁側でゆるり。

アトピー治療しながら好きなこともやりたい

アトピー大悪化

一年もブログを書かず、三日しか続かなかったことに我ながら呆れました…。
個人的な日記ですが今日から再開を頑張りたいところ。

アトピーの状況は、今年でとても悪くなりました。
まとめるとこんな感じ。

3月
仕事の人間関係のストレスで痒みが爆発。
睡眠中に掻きむしり、起床後も身体中を掻く手が止まらず、
初めてアトピーで出勤が困難な状況になる。
長年行くことを拒否していた皮膚科に泣く泣く行くはめになる。
仕事は二日休みました。

6月
3月に荒れた肌もステロイドとワセリンでなんとか落ち着いていたはずが、
暑くなってくると共に睡眠中に背中がとてつもなく痒くなり、炎症箇所が増えた。
背中全体も今ではまっかっか。

7月中旬
背中は時々痒くなっていたものの、首や顔の痒みは落ち着いて化粧もできていたが、
1泊2日の軽井沢旅行でまたアトピー悪化。

7月下旬
軽井沢旅行で荒れた肌も少しずつ落ち着いてきたかと思いきや
知人の男性と飲みに行った際、ボディタッチされたことがかなりのストレスとなり
その日の夜の睡眠中に、3月に起きたレベルの全身の痒みが発生。
今でもこの時の肌荒れは落ち着かずに、1か月以上も化粧ができず
顔、首、背中、二の腕の痒みと赤みは引きません。


炎症は主に、顔、首、デコルテ、二の腕、背中、です。

軽井沢の時の原因はよくわからないままですが、
それ以外は完全にストレスが原因なので、
アトピーにはストレスがいけないのだと実感しました。
話ではよく聞きますが…。

とはいっても、ストレスを完全になくすことは難しいですし、
ステロイドはできればそんなに使いたくない。
となるとやはり食生活を変えるしかなのだろう。

と思った、8月某日。

アトピーには小麦粉があまりよくないと知りながらも
「まあ大丈夫だろう」という軽すぎる気持ちでワンタンとうどんを夕食に。
その日の睡眠時もやはり激的な痒みに襲われる。
この日の数日前からビールや他の麦酒もよくないと知り、控えていました。

砂糖はもちろん、小麦粉製品も常に食べているほど大好物。
ラーメン、うどん、パスタ、お好み焼きやもんじゃ、焼き菓子等々
小麦粉料理で嫌いなものはないかもしれません。

知ってしまった以上、控えるしかありません。

私はどうしても自分の欲求に甘いので、アトピー治療の記事を書いている他の方々のように
すっぱりと全てを辞めることができませんでした…。

たまーに飲んでしまうビール。
たまーに食べてしまう小麦粉料理。
これくらいなら許されるだろうと1日1回チョコレート。

だけど、全てをいきなり辞めるストレスよりは、遥かにマシだと思う。

麦製品を控えるようにしてからまだ1ヶ月もたっていませんが、
徐々に炎症も落ち着いてきました。

基本的には無添加調味料と、野菜、米粉パン、春雨等々。
酒はもちろん、のどごし生‼️
(原材料が大豆の第三のビール。ビール党からしたらかなりの救世主)

お酒が好きなのでワインや芋焼酎、日本酒もたまに飲みますが、
血行が上がって痒みが出るのが辛くて自然と飲酒量も減ってきました…。


睡眠時には、スピノワとトフトフ、処方してもらったワセリン、まも肌のクリーム、ハトムギ保湿ジェル
をランダムで、その時の肌の感覚に合わせて、何となく使ってます。
炎症が酷いときはステロイドも。

…ところで、大麦はダメだけれど、ハトムギはどうなんでしょう……?
今気付いた。また調べてみよう。。。


f:id:yurumoko:20180827032251j:plain
麺料理を食べたい気持ちを、葛きり料理でなんとか誤魔化しています。