縁側でゆるり。

アトピー治療しながら好きなこともやりたい

魚菜食生活

一週間ちょいと経ちました。

付き合いのため1日は肉を食べてしまいましたが、 それ以外は野菜と魚オンリー。あと米。

(肉エキスの入ったものはまだ普通に食べてます)

 

はじめは、とりあえず一週間のつもりで。

一度お肉を食べてしまいましたが、それも不本意

たまに「あ、焼き肉旨そう」となったりしつつも、しんどさはなく。

楽しく続けられそう。

むしろ何も考えてなかった分、食事を気にすることが楽しくなってきた。

まだ今までの食事から肉をパッとなくすということだけですが、それでもいいのかなと。

苦手だった野菜もどんどん克服できていくことがとても楽しい。

以前よりもチャレンジしようという気持ちもとても大きい。

野菜がマイブームになりそうなくらい本当に楽しい。

 

少しだけ別の話を。

毎年夏になると顔の荒れが酷くなる。

干ばつ状態。うすーい皮膚がポロポロボロボロ。

痒いし、張ってて気持ち悪いし、10年以上この顔の荒れが治らない。

冬の一番寒い頃にきれいになって、また夏が始まると悪化の繰り返し。

アトピーが関係してるのかどうかはわからないけど、他に心当たりがないのでそれのせいにしてる。

今年は時に酷く、化粧はできなくなりました。

カサカサも剥がれてる皮も、赤みもニキビ痕も隠したいので、よくないとわかっててもマスク生活に。

病院も今は通っていないし薬も塗りたくない。

意地でも普段使用している乳液とクリームをとにかく塗りたくって治そうとしてた。

塗った直後からもう乾燥しているので保湿ができてない。

去年まではそれでも何とか誤魔化せていたのに、今年は酷くなるだけで、もしかしたら諦めて病院で薬をもらっていたかもしれない。

 

そんな時に、あることがきっかけで肉をやめようと思うことになる。

初日の夕飯は野菜の天ぷら、二日目はお寿司、それだけで三日目にはあんなにゴワゴワのザラザラの皮膚が落ち着いてた。

週末に肉を食べてしまい、悪化。

久々に母と会って、状況を説明して魚介と野菜料理に付き合ってもらった。

次の日には母と、「肌がきれいになってる!」ととても驚いた…やっぱり関係あるんだなぁ。

 

アトピーに詳しい人からしたら「そんなもん当たり前だろ!」となるでしょうけど、我が家はハウスダストやペットの毛説を決めつけてしまっていた。

それに私もバカなので、一人暮らししてる人たちなんて結構不摂生なんだから、私も適当やってても別に平気だよね~!

みたいに生活していたので、本当にアホだな。と。

調べてみてもやはり肉はあまりよくないみたいだし。

食べなさすぎても良くないみたいだけど…。

 

この事を父にも話し、ついでに上司にも話したら理解してくれたのが心から嬉しい。

上司たちも私の顔が酷いと心配して言ってくれるのって結構有り難かったりする。キレイになっても言ってくれるし。

そういえば、お客様たちもあまりにも酷いと心配してくれたり、キレイになったらよかったねぇと言ってくれるなぁと思い出した。

嬉しいなぁ。

荒れまくりの時下手に「そんなことないよ~キレイだよ~」なんて気を使いまくりの言葉を言われるのは腹が立つ。大体八方美人の女。

 

しかし、こんなにすぐに食べたもので体の状態が変わると思うと恐ろしい。

今はちょっと身の回りが落ち着いていないので、しっかり自炊はできなくて、まだ外食やコンビニのお総菜のお世話になりそう。

やるべきことを終わらせてから、ゆっくり栄養やお出汁、添加物についても調べていって、きちんとお料理をすることが目標。


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ヴィーガンのお店も探して何度か足を運んだけれど、とても美味しいので、モチベーションあがるあがる。

こちらはクレヨンハウスのオーガニックレストランのランチを頂きました。

ちょうど月曜のヴィーガンの日。

しかしキノコが恐らくアレルギーで食べられないので、そこは壁になるなぁ。

このお味噌汁が椎茸のお出汁で食べられませんでした…。